エフェクターの最近のブログ記事

前回紹介した Bognaer Ecstasy Blue 同様、Ecstasy の Red チャンネルを再現したというディストーションペダル。

Blueの時にも書きましたが Ecstasy 自体を試したことがないので、Ecstarsy と比べてどうなのか?って話は分かりません。

ただ、このペダルは欲しいです。

それもかなりw

NS-PD910 - 中村製作所

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ギターのエフェクター用のパワーサプライです。

中村製作所って聞きなれないメーカーですが、どちらかと言うとオーディオ系のトランスを作っているメーカーのようです。

私はそちらの方は知識はあまり無いので分かりませんが、電源ということに関してはリスニング向けも考え方は同じで、どれだけノイズを減らせるかという事に限るんではないかと。

で、NS-PD910 です。

オーディオで培ったノウハウを活かして作ったという感じなんでしょうね。

小型の NS-PD906 もあるのですが、数人の店員さんが「音は NS-PD910 の方が良い」と言っていたので NS-PD910 を買いました。

Leqtique - Maestro Antique Revised

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オーバードライブです。

所謂TS系ペダルと言うやつだと思うのですが、オフィシャル曰く

"Maestro Antique Revised"(Aka MAR)は、Shun Nokina Designの廃盤となったMaestro Antiqueをベースに製作された、よくあるTS"系"ではなく、"TSペダル"です。

らしいので、TSペダルなのでしょう。
(ニュアンスの違いは正直分かりません。)

が、素晴らしいオーバードライブであるということは確かです。

持ってないので、本当の意味で「お薦め」は出来ないのですが、今オーバードライブを探していたら間違いなく Maestro Antique Revised を買うと思います。

なので、オーバードライブを探しているなら、是非一度試して欲しいと思いますね。

これは良いです。

本気で購入を検討しています。

欲しいと思ってましたが、買ってしまいました。

Blackstar のディストーションペダルでは前回 HT DISTX (DX-1) を書きましたが、個人的に HT DUAL (DS-2) がお勧め。

何故か?

単純に 2系統の歪みが作れるからです。
ライブで使う事を考えると、これは結構重要な事。

例えばディストーションとクランチを別々のペダルで作っている場合、スムーズな切り替えをするためには2つのペダルを一緒に踏み込むか、スイッチングシステムを使うしかなくなりますが、1つのペダルで 2系統の歪みを作れる場合はそういう心配をする必要もなくなります。

まぁ、工夫次第で何とでもなりますが、こういうのは結構重要じゃないかと思ってます。

これは良いです。
欲しいです。

かなり深く歪むので、メタル系のリフとかブリッジミュートを使った刻みなんかに使っても全然OKでしょう。

で、じゃぁドンシャリ系の音なのかと言うとそうではなくて、しっかりと旨味のあるMidも出るので、ギターソロでも全然使える。
この感覚はさすが真空管を使っているだけの事はあるなぁ・・・と言う感じ。

ディストーションペダルって、どちらかに特化したものは結構あるんだけど、なかなか両方を兼ね備えたものは無いので、そういう意味でも良いですね。

ただ、それだけじゃなくて単純に音が良い。
好きな音です。

eneloop music booster - SANYO

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パワーサプライやACアダプターの代わりに DC 9V をコンパクトエフェクターなどに供給できるバッテリーです。
まさにギタリスト(やベーシスト)向けの商品でしょう。

去年の 6月くらいから使ってますが、思ったよりも重くないです、むしろ軽いくらい。
ACアダプターとタップを持ち歩くのに比べたら、eneloop music booster を持ち歩いた方が実際に軽いかもしれません。

バッテリーの持ちも十分だと思います。
繋いでるエフェクターの種類や量にもよるでしょうが、BamBasic HighDef BufferFulltone CLYDE Deluxe-wahG LAB True Bypass Wah-PadSonic Research Turbo Tuner ST-200 の4台に供給した状態で、6時間スタジオで使いましたが全然余裕でした。

個人的に何度も ACアダプターや、パワーサプライのトラブルでライブやスタジオの最中に音がでなくなった経験があるので、これはまさに救世主です。

ACアダプターの場合、どうしてもスタジオやライブハウスの環境に依存してしまいますが、eneloop music booster の場合には完全に切り離されて動作しているので、考え方としては 9V電池を使っている状態と同じです。
さらに、9V電池と比べると電圧が安定しているらしいので、その意味でもアドバンテージがありあそうです。

ライブで 2回ほど使いましたし、スタジオでも何度も使っていますが、今のところ何の不便も不都合も感じていないので、文句なしにお奨めできるアイテムです。
ACアダプターやパワーサプライを探しているのであれば、是非一度試してみてください。

Sonic Research Turbo Tuner ST-200

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圧倒的な測定精度と、測定速度のストロボチューナーを持ちながらも非常に低価格と言う事で話題の Sonic Research Turbo Tuner ST-200

正真正銘のストロボチューナーにも関わらず、Peterson の、バーチャルストロボチューナー StroboStomp 2 よりも圧倒的に安いと言う事で買ってみました。

私が買った頃(09年5月末)は、代理店も無く、扱っている楽器店も無かったので、オークション以外だとメーカーから直接購入するしか無かったのですが、申し込んでから1週間ほどで届きました。

アメリカから出荷されていると考えると、結構早かった記憶があります。

Sonic Research Turbo Tuner ST-200のパッケージ

↑ 中身もシンプル。

で、結構デカイ段ボールで届くでんすが、パッケージが小さい・・・

ST-200 本体と説明書(英語)と滑り止めシール?のみ。

電池は?って思ったんですが、既に本体にセットされています。
(出荷直前に電池を入れているんだそうです。)

取り出してみて感じたのは、非常に軽くてコンパクトだと言う事ですね。
普通のチューナーと比べても軽いと思います。
写真に写っている KORG DT-7 よりも軽いです。

ST-200とLMB-3/RAT/DT-7の比較(上) ST-200とLMB-3/RAT/DT-7の比較(横) ST-200と1 SPOT

一般的なコンパクトエフェクターと比べても小さいですし、高さも低いですのでエフェクトケースの隅に入れたりとか持ち運ぶには最適だと思います。

当然ですが、1 SPOT 等の ACアダプターから電源供給が可能です。

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