Sadowsky NYC はやっぱり良かった

Sadowsky NYC

最近ギターネタばかりですが、そういう季節が来たという事で勘弁してください。

と言う事で、今回は Sadowsky NYC と J.W.Black を弾いてきました。

どちらも今まで散々弾いてきたギターとは少し違う、ストラト系と言うか Fender系のギターです。
何でか?

まぁ、理由なんて幾らでも有るんですが、実はストラトも探しているんですよ(笑)
っと言う話です。

はぁ?

って感じかもしれませんが、そもそもこの「理想のギター」への旅のきっかけはストラトキャスターだったんです。
この話ってブログに書いてないんですね、良い機会なのでその話も書こうと思ったんですが長くなるので、今度書きます。
(書きました→ギター探しの旅に出る事にしたきっかけ

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Paul Reed Smith を買わない理由

PRS Custom 24

前回の続きになってしまうのですが、今回は未だに Paul Reed Smith のギターを買ってない理由を書いてみようと思います。

まだ、次のメインギター探しは終わっていないので、もしかしたら PRS のギターを買うかもしれないのですが、自分の中では「たぶん PRS は無いな」っと思っていて、それにはある程度明確な理由がある事に最近気が付きました。

まぁ、これはあくまでも個人的な意見なので、気になる人はご参考までに。

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2011年仕様の Custom 24 と ME Quatro – PRS

PRS Custom 24

音と弾きやすさだけでギターを選ぶなら、PRS を買えば良いじゃないの?って思ってしまうくらい(音と弾きやすさは)好きなブランド Paul Reed Smith

じゃぁ、なんで買わないの?って言われたら、やっぱり値段が高いとか、見た目的にあまり好きでないとか色々と有るんですが、一番の理由は何故か意図的に使い難くしている部分が有るという事なんです。

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Fano JM6 を弾いてきました – ジャズマスター

Fano JM6

先日紹介した Fano GuitarsJM6 を早速試奏してきました。

弾いたものはアルダーボディーに、メイプルネック、T-O-Mブリッジと言う仕様で、JM6 としてはスタンダードな仕様だと思います。

感想を一言で書くとしたら、「形は Jazzmaster だけど、音は Jazzmaster とは全然違う。」です。

Fano JM6
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なので、「Jazzmaster の音が好きで堪らない!」という人にはお薦めできないですが、「Jazzmaster の形は好きなんだけど、音がなぁ…」と言う私の様な人には最高のギターだと思いますよ。

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Orange Drop にストラトのコンデンサーを変えてみた

SBE Orange Drop TYPE PS

Seymour Duncan DS-100 のコンデンサーを Orange Drop に交換してみました。

道草/Yukiさん(@yu_ki.guitar)がシェアした投稿 – 2017年12月月28日午後6時30分PST

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このギターはサドル交換フレットすり合わせ、フレット打ち直し、指板塗装変更など本体には色々と手を入れているのですが、電装系は殆どそのまま。

もともと、後輩から譲ってもらったギターなので、本当にそのままかどうかは分かりませんが、少なくとも私が手に入れてから10年間、PU含めて配線も全てそのままです。

で、今回はコンデンサーを SBE Orange Drop 716P と SBE Orange Drop Type PS に変更して、比較してみました。

結論から先に書きますが、フルテン状態では大きな変化は感じませんでした。

勿論、弾いている本人としては、「若干硬い」とか「若干丸い」とか、変化を感じる部分もあると言えば有る、けど、録音した音源を聴いて分かるかと言われたら、言われてないと分からない、と言うレベルだと思います。

ですが、トーンを絞った時の音は勿論変わります。

個人的には PS の方が 716P よりも好きだったので、こちらを DS-100 に取り付けました。

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アコギを買いました – Taylor 314ce

Taylor 314ce

Taylor 314ce というアコギを買いました。

公式サイト

道草/Yukiさん(@yu_ki.guitar)がシェアした投稿 – 2018年 2月月11日午前3時03分PST

//www.instagram.com/embed.js

実は、これが初のアコギです。

去年の夏から探しだしたので、結局約半年かけてたどり着いた感じです。

色々と試奏した結果、私はドレッドノートよりは000の方が好きで、サイド・バック材にはローズウッドよりはマホガニーを使っている方が好みでした。

さらに言うと、トップ材もスプルースよりもシダーの方が好きかも知れません。
要は、カラッとした音よりは、暖かくて丸い音が好きと言う感じなのかもしれませんね。

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ギターリペアの結果と… / ダンカンストラトを修理に出してみた

Seymour Duncan DS-100

ギターリペア & Dean Markley弦とオクターブピッチ」の続きです

もうずいぶんと前の話になってしまいましたが、松下工房に修理に出していた Seymour Duncan DS-100?を取ってきました。

修理の内容としては、フレットの接着と削り合わせ(ついでにメンテナンス)だったのですが、予定よりも早く水曜に連絡をもらいました。

日曜日に出して水曜なので、だいたい4日で返ってきた感じですね。

料金は合計で 25000円くらいでした。

この料金が高いのか安いのかは、他の工房に出した事が無いので良く分かりませんが、HP の料金表で見積もった感じよりも若干高いような気がするのは気のせいでしょうか・・・

肝心の仕上がりに関してですが、これはチョット表現が難しいですね、なのでしっかり書きます。
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