いままで INOLOG でいろいろと音楽関係のネタを書いてきましてけど、今後はこちらで音楽制作関連の情報を書いていければなと思っています。
これまで INOLOG で公開していた音楽制作関連のネタも徐々にこっちに移動する予定です。
と言う事で、今後もよろしくお願いします。
ギターとかDAWとか 音楽を作るあれこれ
いままで INOLOG でいろいろと音楽関係のネタを書いてきましてけど、今後はこちらで音楽制作関連の情報を書いていければなと思っています。
これまで INOLOG で公開していた音楽制作関連のネタも徐々にこっちに移動する予定です。
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楽器フェア二日目に行ってまいりました。
今回は Je m’appelle の紘史君がRolandのブースでデモンストレーションをしていたり、リペアでお世話になっている L’s TRUSTさんがギターを展示していたり、MASTER 8 JAPAN として出展していたりで、普段とは別な楽しみがあって良かったです。
2年前に行ったときはLoudnessのライブ目当てで、あまり各ブースを回らなかった記憶があるので、今回はちゃんと見ようかなと思っていったのですが、何故か、ほとんど写真撮ってませんでしたw
まぁ、色々弾いてきたり話を聞いたりはしてきたのでそのあたりを中心に。
かなり久しぶりですが、当ブログの不動のナンバーワンコンテンツ、ケーブルネタです。
今回は Lava Cable TightRope を使ってみたら良かったよ! ってお話です。
なのですが、最後にケーブルネタを書いてから結構年数がたってしまい、私の環境なんかも結構変わっているのでその辺りを軽く説明してからにしたいと思います。
Lava Cable TightRope
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先日、地元新潟に帰ったのですが、そのついでに新潟の楽器屋さんあぽろんに行って気になっていた Lipe と Nash というギターを弾いてきました。
高校時代に通った楽器屋で、自分にとっての原点と言っても良いような楽器屋だったりします。
当時、新潟市内に何店舗の楽器屋があったのか、正確には分からないのですが、私が中高校時代の市内の楽器屋と言えば、プラーカのロックイン、万代のヤマハ、東堀のあぽろんだったと思います。
その後、ロックインが閉店したり、島村楽器がオープンしたりと少しずつ変化していったのですが、ロックインとあぽろんに良く通っていた記憶があります。
で、あぽろんは、高校の先輩の親父さんが社長さんだったりとか、先輩と楽器屋の店員さんがバンドやってたりとか、高校から一番近い楽器屋だったりとかで、何かと学校帰りに寄ることが多く、必然的に入り浸ってたように思います。
あ、そういえば、あぽろんのスクールにも高校3年間通ってました。
ダラダラ練習していたせいで全然上手くなりませんでしたが、今思えばこの時に習ったことが私のギタースタイルのベースになっていることは間違いないと思います。
あぽろんの話が長くなってしまいましたが、そんな感じで青春の店な訳で、今は当時知り合いだった店員さんは一人もいないのですが、帰省した際には時間があれば寄るようにしています。
でも、それだけじゃなくて、あぽろんは中々にマニアックなギターを置いてるんですよ!
東京でも珍しいギターが結構あると思います。
何年か前、b3 を探している時にも行ったのですが、山野楽器が fano を大々的に扱いだす前から扱っていたり、東京からわざわざ行っても楽しめるお店だったするんですよ。
っと言う感じで、あぽろんに行ってきました。
Fulltone Clyde Deluxe Wah のポットを交換しました。
使う人は使うけど、使わない人は全く使わないエフェクター、ワウ。
ワウって使う人にとってはギターサウンドの核と言っても過言ではないくらいに重要だったりして、こだわりの見せどころだったりしますよね。
私は前者でワウを使う人です。
今回はそんなワウのポットを交換するというお話。
結論から書くと完璧に治りました、しかも、結構簡単に。
センサー式じゃないワウの不具合と言えば、スイッチの故障とガリがほとんどだと思いますが、今回は Fulltone Clyde Deluxe Wah でガリが発生したのでポットを交換してみました。
strymon のモジュレーションペダル Möbius を買いました。
本当はリコメン道で紹介しようと思っていたネタなのですが、「気になる」状態で書きだしたのに記事を公開する前に買ってしまい、「お薦め!」とも言い切れない感じで、かといって「普通」と言ってしまうほどには使いこんでいないので、どうしようかなぁっと思ったんですが、最近こちらのブログで音楽ネタを書いてなかったなぁっと思ったので、軽く使ってみての印象なんかを書いてみたいと思います。
まずは、Mobius とは何ぞやの部分からですが、strymon のモジュレーションペダルです。
12台のモジュレーション・マシンを搭載(CHORUS、FLANGER、ROTARY、VIBE、PHASER、FILTER、FORMANT、VINTAGE TREMOLO、PATTERN TOREMOLO、AUTOSWELL、DESTROYER、QUADRATURE)
strymon Mobius
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という事で、モジュレーション系のエフェクターが一通り入っているという感じ。
元々PODをメインで使っているころは、この手のエフェクターを多用するタイプのプレイスタイルだったのですが、ライブ用の機材をペダルエフェクトで組み直してからは、あまり使わなくなっていました。
まぁ、実際にはコーラスだけは Analog.Man Bi-Chorus を使っていたのですが、フランジャー、フェイザー、フィルターなどを 1つずつ用意する訳にもいかず、なんか適当にライブでは誤魔化していたという感じ。
そんな感じだったので、モジュレーション全部載せ的なペダルが strymon から出たという事で、買ってみました。
Bogner Ecstasy Blue
最近弾いた中ではピカイチの歪ペダルです。
Bogner Ecstasy Blue
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欲しいです、本気でw
Bogner Ecstasy の Blueチャンネルをペダルとして再現したものということです。
が、私は Ecstasy を使ったことがないので正直音が似ているのかどうかは良く分かりません。
よって、以下の感想もそういう人が書いているので、Ecstasy とくらべてどうか?って話は書けませんので悪しからず。
ただ、正直言ってこのペダルは買いだと思います。
Red も良いと思いますが、音だけでいたら間違いなく Blue でしょう。
strymon TIMELINE のファームウェアが今年の2月にアップデートされていたことに今更気がついたのでアップデートしてみました。
考えてみたら買った時のバージョンが 1.14 だったので今回が初アップデート。
やってみて思いましたけど、ファームウェアを更新できる系の製品にしては近年稀に見る原始的な方法なので結構怖い。
しかも、マニュアルが適当というか、肝心な部分が書かれてなかったりで良く分からなかったので、次回のアップデート時の備忘録も兼ねてアップデート手順を書いておきたいと思います。
strymon TIMELINE
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前回は B3 Metal XS の特徴やらを中心に書きましたけど、Taylor 314ce の時と同じように如何にして B3 Metal XS へたどり着いたのかを書いていこうと思います。
なにせ 3年くらい探していたので長くなってしまう可能性大ですが・・・
っということで、何回かに分けるかも知れませんが、まぁ、それだけ苦悩したんです(笑)
一部、以前書いた「ギター探しの旅に出る事にしたきっかけ」と重複する部分があるのですが、こちらはあくまでもギター本体に的を絞った感じで書いていこうと思います。
“B3 Metal XSへの道 – メインギターを探す旅” の続きを読むギター探しの旅に出る事にしたきっかけ
なぜメインギターを探すようになったのか・・・
Born Blanchir のレコーディングでアコギを録音する機会があり、ふと思い立ち何本かのシールドで録音してみたら、予想以上に違いが分かりました。
今までもシールド関係の話は何度も書いてきましたけど、考えてみたら音を紹介したことがなかったので良い機会なので音を UP してみようと思います。
細かい話は後で詳しく書きますが、今回の録音でついにセミバランスの意味と言うか、音の違いが分かりました(笑)
更に、Belden 8412 の良さも(笑)
本当に今更ですけどね(笑)
なんで Mogami 2534 の方が良いと感じていたのかも何となく理由がありそうなので、その辺りも含めて書いていこうと思います。